大会ルールおよび注意事項

新型コロナウイルス感染症対策について

本大会では、コロナ感染症対策を以下の通り簡略化して実施します。

「大会時は、密を避け、会話の際はマスクを着用し、手指消毒をマメに行いましょう」
参加者、関係者ともに、一人ひとりが十分に配慮し、基本的な対策を常に取るように心掛けて下さい。
大会前の健康管理や日常活動にも十分に注意して、ベストな状態で大会に臨んで下さい。
また、大会当日に身体の異変や発熱等があった場合は、無理をして参加せず、自宅で休養するようにして下さい。

 

 *平熱でも倦怠感や息切れなど体調がすぐれない場合は、出場をご辞退ください。

 *発熱が認められる場合は、来場せずに医師に相談してください。

 *走行中以外は必ずマスクを着用し、大声での会話はお控えください。

 *エイドステーションでは利用前に手指消毒を徹底してください。

 *給水は「マイカップ」にて各自行ってください。

 *万が一、レース後10日以内に新型コロナウイルスに感染したことが確認された場合は、

  速やかに大会事務局(TEL:090-6369-6025)までご連絡ください。

 

大会ルール

  • 道路交通法を遵守し、定められたコースを自身の力で走行して下さい。
  • 正しいコースを完走した所要時間の少ない選手から順位を決定するタイムレース方式となります。
  • スタート時刻に間に合わなかった者は大会に参加することが出来ません。
  • 関門時間を超えてしまった参加者はそこで終了となりますので、スタッフの指示に従って下さい。。
  • ゼッケン(ナンバーカード)は前面または背面の見やすい位置に、折り曲げる等の加工はぜず正しい向きで装着して下さい。
  • 主催者から携行装備の指定があった場合は必ず装備をして大会に挑んで下さい。
  • 第11エイドを17時以降に通過する場合は必ずライトを点灯して下さい。
  • 大会中は大会役員および誘導スタッフの指示に必ず従って下さい。
  • 失格事項および注意事項を十分理解の上、大会に挑んで下さい。

装備について

  • 必携装備:
  • ・スマートフォンもしくは携帯電話
    ・ヘッドライト(ハンドライト)および予備電池

  • マイカップの持参にご協力下さい。(ごみ減量化と省資源化のため、エイドステーションでの給水用に)
  • その他、推奨する装備:
  • ・水分、携行食、雨具、防寒具、帽子、着替え、タオル、地図、処方薬 など

失格事項

  • 道路交通法を守らなかった者。
  • ゴミを投棄したり、私有地に立入る等、マナー違反の行為があった者。
  • トイレ等(常設、仮設、携帯)を使用せず、屋外での排泄⾏為をした者。
  • 大会ルールに違反し、大会役員及びコース誘導員の指示に従わなかった者。
  • 年齢・性別、申込者本人以外が参加する等条件を偽って参加した者。
  • 不正行為を行った者。
  • スタート時間に間に合わなかった者。
  • 規定の時間内に関門を通過できなかった者及び最終制限時間内にゴールできなかった者。
  • 必携装備を持っていなかった者。
  • ゼッケン(ナンバーカード)を正しく着用しなかった者。
  • イヤホン等で耳を塞ぎ周囲の音が聞こえない者(補聴器具は除く)。

注意事項

■道路通行上の注意

  • 道路交通法は必ず尊種して下さい。
  • 私有地等コース以外への立入りは絶対しないよう注意して下さい。
  • 使用するルートは近隣住民の生活道路であったり、観光客の利用もあります。不快な思いや危険な思いををさせないよう道は譲り合い、追い越しや行き違う時は積極的に声をかけて狭い場所では無理な追い抜きをせずスピードを落とし歩くよう心掛けて下さい。
  • 先行者を追い越す時や、すれ違い時には車に気を付けて車道に広がらないようにして下さい。
  • ゴミは絶対に捨てなように各自で持ち帰るようにして下さい。落とし物にも注意をし、他者のゴミが落ち ていた場合は拾うよう心掛けて下さい。
  • 動植物の採取や損傷を与える行為は一切禁止します。
  • トイレは各エイドステーション、道の駅や公衆トイレを利用して下さい。

■地元住民および関係者への配慮

  • 大会を支えてくれる地元関係者やボランティアの方への感謝の気持ちを忘れないで下さい。

■安全管理に関すること

  • 大会中、ケガや体調不良により動けなくなった場合、またはそのような参加者を見かけた場合は最寄りのスタッフまたは大会本部へ連絡をして下さい。電話番号はゼッケンに明記してあります。
  • 大会役員により続行が困難と判断された方は、競技を中止させる場合があります。
  • 大会中、状況は常に変化しています。突風、雨、雷、ガスなどの気象状況の変化、低温、怪我などトラブルに対応できる能力を備えていることが求められます。参加者はそのことをよく理解し、無理をせず十分な注意と事前準備をして大会に臨んで下さい。
  • 何らかの理由によりコースを戻る場合、スイーパー(最後尾スタッフ)の位置より後方に戻ることは安全管理のため禁止とします。どうしても、コースを戻る場合はそこでリタイヤとなります。すみやかにスイーパーにゼッケンを渡して自力で会場までお戻り下さい。
  • ゴール会場には医師、看護師を配置し、ケガや病気の対応に備えています。また、エイドステーション(補給所)にはケガ人やリタイア者の搬送などのため救護車両の待機をしています。ただし、いずれの場合も行うのは応急処置だけとなります。
  • 大会主催者は参加者の事故やケガなどに備えて傷害保険に加入しています。補償の範囲は以下の通りです。 死亡・後遺障害:300万円 / 入院(日額):3,000円 / 通院(日額):2,000円

■リタイア(棄権)について

  • 途中何らかの理由で大会をリタイアする場合は、基本的には自力にてエイドステーションまたは大会本部までたどり着いてから必ず大会役員、コース誘導員にその旨を告げてからリタイアして下さい。公共の交通機関を使ってゴールに向かう場合は本部にその旨を連絡して下さい。
  • 制限時間を30分以上超えてもゴール出来ない場合、コースのショートカットや救護車両に乗車していただく場合もあります。

■コース誘導について

  • コース上には誘導看板を分岐点や分かりにくい箇所、危険箇所など各ポイントに設置してあります。コースは必ず「自分自身で確認」をして、コースが分からなくなった時などは、むやみに先に進んだりせず、冷静に来た道を戻り、あらためて看板を確認して正しい道を進むようにして下さい。重要箇所には誘導スタッフを配置していますので、その場合は指示に従うようにして下さい。

大会中止基準

下記の事由により大会の開催、継続が困難であると判断した場合は、主催者は大会の中止または大会途中の中断をします。

・気象警報発令時
・災害時(地震観測情報、地震注意情報、地震予知情報)等の警戒宣言発令時
・新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令時(各都道府県の対策条例を含む)
・降雨、濃霧、崖崩れ、落石など参加者および大会役員の安全を確保できないと判断された場合
・雨などにより大会を開催する事によってトレイルに深刻なダメージを与える可能性がある場合

地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などの天災、人災発生時の開催縮小、中止などの通知方法ついてはその都度主催者が判断し決定します。

※今後、政府の緊急事態宣言や愛知県新型コロナウイルス対策推進条例等による行動自粛要請が出た場合は、大会の開催を中止する場合もあります。お申し込みの際はあらかじめご了承の上お手続きいただきますようお願い致します。

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